ミツバチとの暮らし in サハイナン|パーマカルチャーの師匠と過ごして見えた自然と共に生きる暮らし

1.パーマカルチャー・ライフの師匠がいるサハイナンにきています。

嫁です。
一年以上をここで暮らしてきた私たちにとって、ここは第二の故郷。

実は、12月の続き、突然の訪問。
今年は一年で1番暑くなる3月から4月まではサハイナンを休園にしている
サハイナンファミリーでした。
でも、私がフライングして、確認する前にサハイナン行きのチケットを取ってしまったことを伝えると、「いいよ、おいで!」と言ってくれました。

私がサハイナン体験をしたいお客さんを連れていきたかった旨を伝えると、
家族予定を変更して受け入れてくれて感謝でいっぱい。
そして再会して、サハイナンファミリーに先走ったことを謝ると、

「あなたは私たちの家族だから、私たちはあなたを助けるし、
いつでもここに帰ってきていいんだよ。
いつでも待ってるからね。
もちろんここにきたら私たちのことも助けてね。」

と今日もまたいつもとかわらぬ言葉でハグをして迎えてくれました🥹🙏
初めての人の出入りがない穏やかなサハイナンで、私たちは、
家族としての時間を過ごしています。

12月に一緒に買いに行った、蜂の巣箱が活躍している様子を見せてもらいました。

なんとね、土間のキッチンの一角に巣箱がおいてあるだけです。
巣箱に蜜蝋を塗りつけると、蜂が集まってくると聞いたけれど、
空っぽだった巣箱は、沢山のミツバチがあつまっていました。

忙しく出入りする小さな可愛いミツバチ。
私がキッチンの一角で仕事をしていると、はぐれた子がピュンピュン飛んできて可愛い。
私もミツバチを飼ってみようと思いました。
でも残念、我が家は熊の通り道になるので無理だなと現実を思い出しましたよ。

この巣箱を見ながら思います。
自然との暮らしはとてもシンプルだなあと。

木でできた巣箱や陶器でできた植木鉢のような巣箱を置いただけ。
森の中から集まってきたミツバチたちは、森の花から蜜を集めて、
巣箱に持ち帰るのを、人がわけてもらいます。

蜂たちへの感謝と、森を大事にする気持ちって彼らが生きている姿を見ると
強くなるんですね。

彼らが働いて集めて蜜を分けてもらっているわけですから、
感謝をせずにおれません。

2.自然の中での暮らしはね。

自然の中での暮らしはね、とてもシンプル。
地球の生き物たちは助け合って生きていて、
食物連鎖の流れはあるけれど、野生動物たちは、
お腹が空いていないのにむやみに狩りをすることはしないんですよね。

食品廃棄を毎日することなんてないんですね。

そして彼らは親からたった数ヶ月から一年で巣立ち、
1人で生きて死んでいく。
そしてその身体は他の生き物に引き継いでいくんです。
森で暮らしているとそれが見える。

蜂の巣箱からもとてもシンプルな流れを感じましたよ。
日本でも、私が知っている限りの巣箱を置いている方達は、
溢れるほどの蜂蜜をもらったりしないんですよね。

その年に分けてもらえる分だけを分けていただくし、
いただく分、森を大切に暮らしているんです。。

巣箱を設置させてもらって、自然界に何をお返しできるかという現実と
向きあいながらみなさんが暮らしています。

サハイナンでは、家に巣箱をポンと置いているだけ。
養蜂はとても難しいと思っていたけれど、
実は少し分けていただくくらいなら決して難しくはなく、
自然の流れを目にする大切な機会だなあとここで感じています。

うちに帰ったら巣箱を作ってみようと思ったけれど、
我が家は熊の問題があります。
人が生み出した問題ですから、好き勝手にはできませんね。
まずはここと向き合って、私たちは今できる暮らしをしていくのみです。

サハイナンでの暮らしは、オーナーさんが森を守る活動をたくさんされているので、
お手伝いに行くたびに野宿になったりします笑。

今回は私だけのゆっくりの滞在。
サンドットさんの活動にたくさん触れさせてもらって学んでいます。

3.小さな暮らし

今夜もね、
「さえどこで寝る?」って聞かれてね、もちろんこう答えましたよ。

「ここは熊が出ないから私はどこででも寝られるよ!」

今夜の寝床は、森を守る活動をされている方のファームの一角。
こちらのオーナーさんご夫婦は、オーガニックで育てた生姜やターメリックの
積み上げた倉庫の一角に、コンテナ車両のような建物を一つ置いて暮らしています。

「彼らのお家はどこ?」
って聞いてびっくりましたよ。
寝床だけのシンプルライフ。

ここらの地域ではテントで暮らすのも当たり前です。
タイの文化ではキッチンとトイレが外にあることが当たり前なので
なおのこと受け入れられやすいのでしょうね。

そんな生活にまぜてもらい、大きな家はやっぱり必要ないかもしれないと
私は思っているんです。(変わり者ですね笑)。
沢山の資源や、土に還らない素材を使って、数年しか使わないスペースを作る必要は
ないかもしれないと。。

それぞれに考えがあっていいと思いますが、私はそう思っています。
未来に沢山の自然を残したい。

私たち大人が何を大事にして生きるか。
自分が大地に帰る時に何を次の世代に残していきたいか。

それを久々の一人旅の時間の中でたくさん考えています。

森のはちみつはきっとすごく栄養がある気がしています。
サンドットさんたちが大切にしてきた森。
元気になって森にはたくさんのエネルギーが溢れているでしょうから、
はちみつもすごく栄養があるでしょうね。

また、この記録をどんどん更新していこうと思います。
とても大切な経験をさせてもらっています。
明日からの暮らしに生かしていきたいな。

折りたたみイスに座って6時間のバス旅…

2026年3月17日

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