第3話「雨漏りとペンキ塗り」
こんにちは。パーマカルチャー研究所の三栗祐己です。前回の連載では、「極寒のマイハウス」と題して、断熱構造のない我が家(=プレハブ)について紹介しました。なんと、このプレハブ、昭和62年製で、かつ10年以上も放置されていたもの。当然、その中で暮らしていくには色々と問題が出てきます。ということで今回は、プレハブの雨漏りのお話です。(冒頭を抜粋。続きはこちらから)
第2話「極寒のマイホーム」
さて今回は、三栗家の「住まい」について。前回紹介した通り、今の家と土地は、自給自足の先輩夫婦のご厚意で住まわせていただいています。
その先輩、山家規男さんがこの山奥の敷地(約2万坪)を手に入れたのは20年以上前。この地を「エコロジー村」と名付け、同じく自然の中での暮らしを愛する仲間たちと、何年もかけて開拓してきたそうです。(冒頭を抜粋。続きはこちらから)
第1話「私のパーマカルチャー」
今から約20年前、僕は大学の工学部で太陽光などの自然エネルギーを活用する、新しい電力システムを考える研究室で学んでいました。世界のエネルギー問題を、自分の研究で解決できるような仕事に就きたいと思うようになり、卒業後は(株)東京電力に入社しました。(冒頭を抜粋。続きはこちらから)