今日は雨漏りシリーズ第3弾。
過去の雨漏りシリーズはこちら。
第1弾
第2弾
そんなわけで、屋根の継ぎ目にペンキを塗ったら、
雨漏りの8割が収まりました。
あと2割の雨漏りを防ぐため、もう少しがんばります。
2度目の塗りは、継ぎ目だけでなく、屋根全体を塗ることにしました。
また妻ががんばってくれます。
途中経過。
そしてこんな感じに。
2度目の塗りで、雨漏りは95%ほど収まった感じでした。
そして1か月ほど後。
この家は、多目的スペースに使えるようにと、五郎さんが敷地内に新たに建築中の建物です。
そして先日、屋根はりにプロの方が作業にきてくれました。
そして五郎さん、プロの方に色々と屋根の雨漏りのことを聞いてくれました。
その話は、次のようなことでした。
・そういう屋根は、経年劣化、特に積雪によって継ぎ目に重みがかかることで、
徐々に開いてきて、そこが雨漏りの原因になる
・新しい屋根は、継ぎ目の部分に接着剤のようなもの(?)を入れることで、
継ぎ目が劣化しても雨漏りにはつながらないが、古いものは接着剤が入っていない
ので、雨漏りにつながる
・そういう場合は、継ぎ目を接続する道具で、再度接続部を締めなおす
・屋根の仕事は2~3日かかるから、その間、その道具を使ってもいいよ
ということでした!
というわけでさっそく道具を貸していただくことに。
これがその道具です。
こんな風に、両手で持って開くと、継ぎ目の部分がペンチで押さえるような感じに
潰れてくれます。
屋根やさんがいてくれるのは2~3日。
自分はこの間、外に出かける予定があったので、
午前5時から出かけるまでの午前6時まで、急いでこの作業をやりました。
結果、雨漏りは、99%減!
相当、雨漏りストレスが軽減されました!
雨漏りという、暮らしに必要な家を直す、遊び感覚のペンキ塗りの仕事をしながら、
雨漏りの仕組みを学ぶことができました。
これぞ、暮らしが遊びで仕事で学びの、
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルです。
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