こんにちは、嫁のSaeです。
12月の頭からタイを旅しています。
私たちのパーマカルチャー生活の始まりだった、北部タイにあるサハイナンを目指しつつ、大好きなタイのことをいろいろ学ぶ旅。
自給生活に活かせることを中心に、娘と学校の外での学びもしたくて
バックパックを背負って両手を開けて移動します。
英語もタイ語もあまり話せないので、飛び込み同然の今回、
助け合って生きていきます笑。
1.いざ出発

ドキドキの出発日。
9時半発の早い飛行機でしたが、3時間前にぶじ到着。
空港カウンターでチケットも無事に取れて、出発ゲートを抜けます。
手荷物を受け取ろうかと思ったら、呼び止められましたよ。
「あれ?何か引っ掛かるようなもの、入れていたかな?」
そう思いドキドキ、結果はうっかりさんでした。
移動中に刺繍しようと思ってセットした、裁縫道具。
糸切りバサミだけは預け入れ荷物に入れる予定だったのに、
手荷物のポーチにいれたままでした。
お気に入りの糸切りバサミを手放す覚悟を決めたけれど、
刃の長さを測って手荷物オッケーとの判断が入りました。
途中で2回のトランジットがありましたが、
手荷物検査のたびに、カバンから出して確認してもらったので
スムーズに通過できて一安心。。
2.トランジット2回。ドキドキで飛行機へ。
そしていよいよ飛行機に乗り込みます。
今回は全てベトジェットを使っています。
まずは新千歳から台湾桃園空港へ。
ここではまだ、日本語が通じるので大丈夫😊
5時間ほどで、台湾桃園空港につきました。
トランジットはこっちだよ、と、手札を渡されて、搭乗口を教えてもらって
移動です。

移動した先で、預け入れた手荷物の関係で、英語で話しかけられたのだけど、
一部しかわからず、日本語がいくらか話せるスタッフさんに助けられました。
出発ゲートがなかなか見つからなかった時も、
日本語が話せる台湾の方が話しかけてきてくれて、
無事に台湾を抜けました。感謝。
1時間45分の乗り継ぎ、無事に終えられて一安心。
4時間のフライトの後、タイのスワンナプーム空港へ。
こちらでは入国審査をして手荷物を受け取り、また、空港カウンターにて
荷物を預け入れます。
スワンナプームの入国審査は人がいっぱいいるので大変、笑!!
どうにか辿り着き、審査を待ちます。
今年の5月から電子入国申請(TDAC)が始まったので、一つずつ確認しながら、
2日前に済ませておいたので待ち時間以外はスムーズに通過できましたよ。
あとはバックパックを受け取り、国内線のカウンターへ移動。
国内線は飛行機の遅れで、搭乗便が変更になりました。
(旅の初心者さんへ、お裾分け情報。
Booking.com経由で予約をしましたが、リアルタイムで情報を更新、
アプリにお知らせをくれました。)

英語がままならない私に、筆談で伝えてくれたカウンタースタッフさんに感謝。
コップンカーというとみんなニコニコと返してくれるのが
タイの素敵なところ。またここに帰ってきたなあと嬉しくなります。
予定より早めの飛行機でチェンマイへ。
3.チェンマイ到着〜

そこからは空港タクシーで移動。
無事に伝わったと思ったら、宿が奥の方にあり、運転手さん勘違い。
ここなんだけどやってないよ?大丈夫??
と。。
「ちゃんと予約したはずなんだけど。。」
と伝えると親切な運転手さんが電話で宿に確認してくれて
無事に宿に到着。
もう23時だったので焦りましたが、チェンマイの夜はまだ灯りがありました😊
初めての大冒険1日目、無事にチェンマイ入り成功!!
娘と一つずつ確認しながらの移動、
お互いに助け合いながら頑張ったのでハイタッチで🤚喜びあいましたよ。

今の自分の力を使って知恵を育てながら今日を生きる。
自給生活にも通ずる大切なことを改めて感じながらの旅のスタート。
いつもと違う学びを自給しながらこれから一月を暮らしていきます。
さあ、これから何がまっているのでしょう。
順々に更新してゆきますね。
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