山暮らし初日は、雨。
というか、山暮らし初めて10日間ぐらいは、土砂降りか小雨の日ばかり。
家の周りは、このように、雨と土と泥でぐっちゃんぐっちゃんです。
そしてこの泥が長靴につき、家の玄関は泥だらけ。
家となっている二つのプレハブは壁で仕切られているため、
プレハブから隣のプレハブに移動するには、毎回外を通らなくてはいけない。
その度にこの泥が両プレハブの玄関を汚す。
玄関といっても段ボールを敷いただけの靴置き場なので、
そこがすぐにぐちゃぐちゃになったりで大変。
子どもたちはそんな雨はお構いなしで、坂と雨水が作る川で遊び狂うわけですがw
そんな中、トイレにややパニック気味のできごとが。
はい、雨漏りです
尋常じゃない量ですね。
雨漏りって、どこか一か所から漏れるイメージなんだけど、ここはすごいよ。
面的に雨漏ってましたから。
傘さしてトイレ入らなきゃいけないぐらいw
せっかくDIYで苦労して作ったトイレの床が水浸しで、
また作り直さなければならないのかと不安を感じたり。
床を作り直すって、トイレを外さなきゃいけないすからね。
というわけで、慌てて応急処置。
面的に漏れてくるので、まとめてシートで水を受けることにしました。
そしたらこんなに水が溜まりました。
このシートに1か所だけ穴を開けて。
すると無事、1か所だけで水を受けることができ、
トイレの床が鍋やバケツで埋め尽くされることはなく、
落ち着かないながら傘なしで用を足すことができるようになりましたw
さて、この雨漏り、どうしよう。
(つづく)
こんな困ったことがあったらすぐに業者に頼みたくなりますが、
ここは暮らしの自立度を高める絶好の機会。
こういう困ったことを自分たちや、友人知人同士で解決できるようになれば、
お金だけに依存した暮らしから少しずつ脱却できると思うのです。
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