「なぜ裕福じゃないのに寄付するの?」私がタイの森で教わった、本当の豊かさ

さえです。

そうそう、今回の「パーマカルチャー・ファーム、サハイナン体験」の企画までに、いろんなことがありました笑。

ただいま休園中のサハイナンは、サンドットさんが1人でお留守番。
私が一緒に植物たちのお世話を手伝っています。

ちょうどひと月前、サンドットさんに確認するのを忘れて取ってしまった飛行機のチケット。

取った直後、いつものようにやってるはずだし、って思って連絡を取ると
なんと2ヶ月の休園期間真っ只中💦

無理しないでーとお伝えしたけれど、
さえは家族だからおいでー。
さえがお世話できれば、ゲストさんも特別にお迎えするよー!

と言ってくださったスペシャルな期間。

私は皆さんより、10日ほど早く到着して
色々準備をしています。

「あなたの家だからね、いつでも帰ってきていいんだよ。」
その言葉の温かさと共に、今、ゲストのいないサハイナンの
いつもの生活をさせてもらっています。

サハイナンをはじめ、個々の地域の人たちののんびりした温かさ。

サンドットさんがいろんな活動をしているので、
休園期間をいいことにいろんなことで私に話しかけてくれます。
英語がみんなのペースだと聞き取れない私にはありがたい限り。

移動中の車の中でいろんな話をしてくれるサンドットさん。

サンドットさんの活動が色々わかって感動ばかりしています。

まずは村を助ける活動や、森を守るための寄付金を集める活動をしている
サンドットさん。
寄付を募るためのミュージックバンドも結成しています。

北タイのスローライフの暮らしには沢山のアーティストさんがいて、
絵を描く人がいたり、歌を歌う人がいたりします。

音楽を披露して、寄付金を箱に入れてもらう。
なんてシンプルで暖かい方法なんだろうって感動しちゃった私。

この日の募金は水が来ていない小学校に、
水道管を弾いてあげるための寄付金集めの舞台でした。

私もドラえもんや花を歌って参加です。
そして最後は寄付金ボックスを持ってお客さんの周りを一周。
ありがとうーっていうと次のお客さんもニコニコ入れてくださり、
バンドチームも嬉しい収益。

これで学校に水がひけます。
みんなでね、助け合うんですよね。

そして夜も更けて、締めは絵描きさんによる絵のオークション。

これもまた地元の人によって競り落とされます。
皆さん決して裕福じゃないのに、何故お金を出してくれるのと聞いたら、
助け合いの心だよ、って教えてくれてまたじーーーーーん!!!!

2枚の絵が見事に競り落とされ寄付金が集まりました🥹

そしてまた別の日に、こんなお話もしてくれました。
何故セカンドファームをこの土地で作ったのか?と。

その理由はね、タイの国の水のほとんどは、ここ北タイにあるNan県の
山々から流れ出しているそうなんです。

だから私は、ここにきて森を守る活動をしたかった
と。

私本当に心震えましたよ。

ファームの立ち上げから一緒に暮らしてきて、
あの頃はサンドットさんがバイク一つで暮らしていて、
毎日バナナとパパイヤとカボチャしかなくてそれを食べて
みんなで黄色くなっていました。

あれから10年、確実に森の水が増えているといいます。
本当に涙が出るお話でした。

サンドットさんはあちこちも人から
「アチャーン」って呼ばれています。
アチャーンってね、タイ語で「先生」って意味なんです。

それほどまでにサンドットさんがみんなに感謝され慕われているわけが
わかって涙出そうなくらい感動しちゃったんですよね。

電気システム、そう、小学校に水を引くシステムもサンドットさんが考えて寄付金で水道管を買ってあげて、村人が自分たちで作ります。

それがどれだけすごいことかを村人さんとサンドットさんの関わりから感じています。

私も同じことをしましたが2本が限界です。
この状態で山を降りるのは緩くない。

まずはここまでのお話にします。

読んでくださってありがとうございます😊
そうそう昨日からゲストさんをお迎えしてサハイナン体験が始まります。
今回は休園中のスローライフな私とサンドットさんからのスペシャルプレゼンツ!

初日の行き先が急遽変わり参加者さんは私とプチ冒険です。
皆さん冒険好きさんでひとあんしん😊

明日は地元の小学生と関わります。
どうぞお楽しみにー!!!!!

サハイナン体験に来てくださる方へ〜パーマカルチャーの村で「暮らすような旅」を一緒につくっています

2026年3月22日

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