1.ライスワークとライフワークの違い

みなさんは、「ライフワーク」という言葉にどんなイメージを持っていますか?
「ライフ(Life)」を「人生」や「命」と捉えれば、それは「命の仕事」「人生をかけた仕事」というニュアンスになるでしょうか。
一方で、「ライスワーク」という言葉もありますね。
ライス(rice。お米)、つまり食べるため、生活に必要なお金を得るための仕事のことです。
ぼくもかつては、暮らしていくためにはお金が必要で、そのために組織で働くのが当たり前だと考えて就職しました。
2.組織が苦手だったぼくの過去

でも、ぼくは会社という組織に適応するのが、苦手だったようです。
- 1社目(東京電力): 2年目で適応障害に
- 2社目(函館高専): 2年目で適応障害に
組織や集団の中で働くことが苦痛でした。
(ちなみに学校も苦手でしたw)
「これを定年まで続けるなんて、絶対にムリだ……」
そんなぼくがずっと気になっていたのは、大好きな作家の本田健さん、本田健さんの「ライフワークで生きる」という考え方でした。
3.サハイナンで見た「ライフワーク」の原点

高専を辞めて、「今、最もやりたいことは何かな」と自問自答し続けたときに頭に浮かんだのは、タイのパーマカルチャー・ファーム「サハイナン」での暮らしでした。
ただ、食べ物を作り、
ただ、家を作り、
自分たちで作ったものを、
自分たちで作った家で、
みんなで楽しむ。
「この、ただ生きるような行為そのものが、そのまま仕事になったらいいな」
これが、パーマカルチャー研究所の原点となった、ぼくにとってのライフワークのイメージです。
4.「そんな仕事、あるわけない」

とはいえ、当時のぼくの中にはもう一人の自分もいました。
「そんな都合のいい仕事、あるわけないじゃんw」
たしかに、ライフワークはライスワークのように、すぐさま生活できるレベルのお金を生み出すものではありません。
それでもぼくにとってはもう、勤めるという選択肢がなかったので、ずっと試行錯誤してきました。
その「理想」を、どうやって食べていけるレベルの「本業」に変えていくのか。
その具体的な方法について、また別の機会にじっくりとお伝えしようと思います。
5.【予告】ライフワークを本業に

こうした「仕事の自給」に関する話は、断片的なブログやメルマガだけではお伝えしきれないほど、たくさんあります。
そこで、5月中旬ごろに、これらを体系化して学べる機会を準備しています。
今のライスワークに違和感がある方、自分のライフワークを本業にしていきたい方は、ぜひ楽しみにしていてください。
パーマカルチャー研究所では、「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」という無料メルマガを配信しています。今回のようなメンタルブロックの超え方や、仕事の自給に関する具体的な方法についても発信しています。興味のある方は、下のフォームからお気軽にご登録ください。メールアドレスだけでもお読みいただけますよ。




















