初めての単独海外。準備編〜小6娘とのタイ二人旅ver2

こんにちは、ヨメです。
前回からの続き、サハイナンを目指し、初めての単独海外に行くことになりました。
いつもはYukiがやってくれていた仕事をひとつずつ自分で。

1.まずは飛行機のチケットをとります。

私はBooking.comで。
ドキドキしながら手続きをし、確認メールの名前もあってはいたけれど、
出発直前に名前の不備が見つかりました。
気づいたのは、機内食を追加しようと、航空会社に問い合わせをした時。。

格安航空は電話も繋がらないので出発2日前に空港カウンターに飛び込み
ました。。。姓名が逆になってるミスも多いそうです。

名前の間違いにはどうぞを気をつけて。

旅の相棒ノート
明日の予定も予算も悩んでることもみんな記入。
一歩ずつ着実に前に進んでいける魔法のノートだと思ってます😊

2.それから各種アプリの導入を。

Google翻訳アプリとchatGPTに翻訳を頼っています。。
あとはゼスチャーで体当たり笑。

配車アプリ grabも入れました。
右も左も分からないので、宿の前まで迎えにきてもらえるのはありがたいです。

Booking.comやagodaなどの代理店のアプリも入れてます。
途中で宿を取りながら移動をしているので。

ビザやSimなどの確認を。
自分が訪れる国でビザが必要かを確認しておくのも忘れずに。
それから言葉に自信がなかったので、どんなふうにSimをゲットするかも調べていきました。

私はtrueという会社のを使う予定でしたが、タクシーで連れて行ってもらったのが違う場所で😅、致し方なく、必死に見つけた近くのケータイショップでSimの手続きをしてもらって、ことなきをえました。

結局入れたのはtrueではなかったですが、調べておかなければさらに焦っただろうなあと思います。

3.現地でのおおまかな移動手段をシュミレーション

初めての単独バックパッカー移動。。
ミニバンで行くか長距離バスがあるのか。。。

私はミニバンやローカルバスでの長時間移動に自信がなかったのだけど、
長距離バスが出てることを知り、ひと安心。
そうは言っても、実際現地に行ってみたらなかったってことも十分あり得るはずなので、現地に到着して2日はフリーにして、バスターミナルに行って確認しましたよ。

バスがすでに満席ということもありましたので、移動には余裕を持って
日程を組んでおくのがおすすめ。

4.子どもとの移動のことについて

子どもとの移動、大人の数倍は刺激を感じてしまうのか、疲れる様子。
半日以上の移動をする時は最低2日は滞在して移動するようにしています。

あとは移動手段にトイレがついているかどうか。
一応簡易トイレも持参です。

それと移動前後はバス酔いなどせぬよう食事にも気をつけますね。

5.実際の移動で感じたあれこれ。

5−1.飛行機のトランジット。

英語があまり話せないのでトランジットには緊張しましたよ。
我が家のトランジットは2回。
1回目は乗り継ぎまで1時間45分。
2回目は3時間。

旅慣れた方は2時間はないと心配だなあって言ってる方もいました。
私も次は(今回は2週間前にとったので選べるのがほとんどなかったですが)、2時間はある便でのトランジットを選ぼうと思います。

5−2.旅先でご飯にありつけなかった時ように

お煎餅やカステラなど腹持ちのいいおやつを持っていく。

我が家はこれも必須です。

5−3.寝袋と服3組、味噌梅干し、小移動用のリュック、雨ガッパを詰め詰め。

小さい楽器なんかも入れたら結構荷物多くなっちゃったので、
小移動用のリュックは折りたたみにすればよかったな、なんて思ってます。
小さく詰めたようで、出し入れしているうちになんとなく膨らんでいく感。。

あれこれ気を回して、これ持っていけば便利かなー、安心かなーっていうのは程々に。
もし必要なら現地で調達しよう!って思っていると、調達しなくてもことなきを得ることもたくさんなので、なるべくモノは持ってこない方がいいねー!!としみじみ感じてます。。


そんな感じで旅が始まりました。
この記事を書いてる今日は早くも1週間目。
ゆっくり滞在しながら移動してますが、子連れ旅はもっともっとゆっくりの移動でも
よかったなあって思うくらい😊。。

色々味わって経験を次につなげていこうとおもいますよ。

サハイナンに行くことにしました〜小6娘とのタイ二人旅ver1

2025年12月7日

こんな旅なども通して得た、パーマカルチャー研究所の研究成果は、あなたの実生活にも即応用できるレベルのものを、おもしろくお届け。
そんな研究成果を、「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガで配信しています。
気になる方は、下のフォームから登録して、読んでみてくださいねー。

現在1,300人以上の方に読まれている「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」無料メルマガ講座

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちらから!

「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガ