【妻ブログ】作り直すこと。

うちのテーブル、小さな我が家には大きかったのでカットすることにしました。

ほんとはね、旦那さんにお願いしたいとこだけど、手が足りなくて自分でするっきゃなくて、興味外の分野にも突入。テーブル作りと廃材で玄関の棚づくり第二弾。

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五郎さんに頂いたテーブル、年数も経ってるので金具が外れない。

半分はドリルで抜けたけど半分はペンチやのみを使った浮かせて、手動でネジを回してやっとのことではずせました。

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これ電動ドリルののこできれるのー?って大ちゃんに聞いたら、丸ノコなら切れるんじゃない?とアドバイスくれた。

さすがよく見てる。

あれしろ、これしろ言うより、自分が動くいて背中を見せていくこと、ってこういうことなんだって丸ノコ探しながらふと考える。

つい口にしてしまうけど、そんな私は、もう何も言わないくらいの覚悟を決めるくらいがちょうどいいのかもしれない。その時間、自分が動く方がよっぽど役に立つよね。

 

たくさんの反省とこれからやっていく覚悟を決めつつ、丸ノコを探し当て、説明書を眺める。

いつも私は手動ののこを使う。

なぜかって電動工具って便利だけど一瞬で大けがにつながるから使いこなせる自信なくてね。

チェーンソー使えたら丸いまな板くらい作れるのだけど、これはこの先の目標だと思ってる。

 

五郎さんのアドバイスや経験を聞いたり、タイでなたで指を切り、トンカチで指のつめをはがす怪我をする経験を通して、電動工具の事故がどんなに怖いか想像がつくようになった。

手がぶれただけで骨まで削るだろうし、勢いで顔まで機械が振り回される可能性もいつだってある。

経験に勝る想像力はない。

自分の経験の小さな積み重ねを通して、信頼する人のアドバイスが自分のものに近くなる。

小さな怪我はたくさんした方がいいのだと思う。

 

大ちゃんが包丁を持ったのは三歳の時。あの頃は小さなうちから刃物の経験を、なんて、世の中で騒がれる情報だけで、やってみよー、なんて持たせてきたけど、今は、なたもマッチも普通に使う暮らしだから私達を見て子供達は自らやる。

 

こゆは三歳の時から自分で肥後守持って鉛筆を削ってきたし、マッチで火をつけるのも上手にやってます。タイで共にコミュニティで過ごす旅行者たちが次々になたで指を切るのも見てきてるし、山火事になったのも経験してるので5歳にして怖さはかなり経験しているので、無茶なことをしません。

怪我をした人にバナナの汁でケアして、葉っぱを巻くことまでちゃんと知っていてできてしまうのです。

こうなったらこうしたらいい、私たちは今の暮らしが未知でどうしたらいいか結構考えるけど彼女は自分なりの解決方法をスパンスパンと出してこうしたらいいでしょといってくれるのでびっくりします。

経験値はもはや五歳じゃない、私はかなり経験値の低い人間で今、積み重ねてる身分なので、すごいなあと思います。

 

で、テーブル。私らしくなく、かなり慎重に説明書を読み、試験作動をし動きを確かめてから子どもたちから離れた屋外で作業する。

さむーい!!でもやらなきゃおわんなーい。

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うまいこと切れたので慎重に工具を動かす。

自分が成長した気分で嬉しい。

 

最後に足を付け直してかんせーい!!

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切り落とした部分は足を買ってきて子供達のテーブルにしようと思います。

 

こんな作業ですが、近頃の私はじゃあちょっと100均へ、ってしなくなりました。

給湯器の壊れた我が家、ごろうさんのおたくへ、お風呂をかりにうかがうのです。

その時に五郎さんは掃除機直していたり、棚に足つけてワゴンに改造していたり、生活に合わせて「あるものをつかう」ことで暮らしやすくしてゆくのです。

 

その発想と技に私はもうびっくりと目がキラキラ。

滑り止めに長靴にビスみたいの売っていたり「えー、こんなの使って!?」ってすごいのです。

湯たんぽだって伺った時にストーブの上にそのまま金属の湯たんぽに水入れて乗っけてあっためていて、湯たんぽを2つ使う我が家、いつもやかんの湯を使った後、コンロで沸かし直す私としてはエネルギーの有効利用に驚き。

 

五郎さんご夫婦の経験値にただただすごいなあと、尊敬する日々。

 

んで、気づいたら、私もすぐには買わない発想になりつつありました。

だってね、買っちゃったらもったいない。

これが不便であることにより、知恵をつけられる。

何を使えるか考え、試行錯誤で変えて行くことが日々積み重なって、これをこうしたらこうなった、という結果だけでなく、すぐ手に入れたいという欲から離れて行くことができる。

すぐ手に入れたい、という欲はちょっと大変で、すぐ欲しいからって適当に買って後でいいもの見つけたり実はいらなかったりすることってよくありませんか??

 

すぐ手に入れたい。私たちの世代はそう生きてきてるので、ここの欲をコントロールするのが結構難しかったりするのです。

知恵がつくこと、自分で作り直したということ、家族がたびたび、これいいねえ、って喜んでくれること。ワクワクすることで自分が変わって行けるという経験ができました。

 

楽しめるか、我慢だけで終わるかは本当に、自分の行動と気持ち次第なんですね。

またまた学んだ今日の作業。

人間性を豊かにしていくことにつながるかな。

何かあると少年のように没頭して修理したり作り上げたりされる五郎さん。辛いこともたくさんあっただろうと思うのに、いろんな昔の話をしてはいつも、大変だったけど楽しかった、〇〇さんとはこんなことがあったけどこんな風に自分に接してくれてね、感謝をしてる、そう話をしてくださる奥様。楽しいって思えること、ありがたいって思えることって当たり前ではないと思うのです。そんな風に受け止めてらっしゃることに私はたくさん学ばせて頂いています。

 

私もすてきなおばあちゃんになりたいし、素敵な老夫婦になりたい。

五郎さんご夫婦が近くにいてくださるおかげです。

素敵と思える先輩がいてくださるってすごいことで、自分にどんなことがあっても、こうなりたいってイメージして超えていけばいい。超えて行くしかない。こえたぶん、じぶんにやさしさとたくましさがついて、先輩に近づける気がするから。

 

自分がすぐぶれたり、否定したくなったりすることがなくなったのは、こんなふうでいたいな、という友人家族、先輩家族がそばにいてくれるから。

友人がいて50代がいて70代がいて80代がいてくださる。

情報にあふれている世の中、いろんな情報を見て、あれもいいかも、これもいいかも、と表面しかわからない講座に出るよりも、日々の中でいい方に確実に変わって行ける。

関わりがあるから、日々の中で、自分が実践して身につけて行けるのです。

日々繰り返しているうちに苦しみも失敗ももちろん心地よさもたくさん感じて、気づいたらようやっと変わってる、それが 「変われた時」、だとおもうのです。

講座に出て話がわかった気がしてもそれを自分のものにしていくのは容易じゃないけど、日常の中でそういう行動をしている方と接して行ったら日々自分で修正して取り入れる訓練できるから。

 

昔より変われた自分がうれしい。

なぜそうできたかっていうと、多分、こんな風に日常の中で、家族の中で練習させてもらってるから。

辛いこともあるけど日々成長していくことを楽しめるようになったことで自分がちょっと強くなった。

 

ありがとうございます〜!!!!

家族にもありがとう。まだまだせわかけるけどよろしくね。

(この記事は、2018年12月16日の妻のブログを、再編集したものです)

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うちが目指したいパーマカルチャーは、「家族でパーマカルチャー」。
夫婦で方向性を合わせていきたいし、子どもも一緒に、そのパーマカルチャー的暮らしに参加してもらいたい。
そのために日々、方向性を合わせ続けるように、家族に寄り添うことを大事にしていきたいと思います。

 

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