タイ暮らし2015 パーマカルチャーデザインコース受講7日目

マンゴースティッキーライス
サハイナンでは、毎月1日~10日の10日間は、
パーマカルチャーデザインコースが開講されます。
2013年1月に「パーマカルチャー」という言葉を知って、
約3年経った2015年12月、ついにサンドットさんからパーマカルチャーを
学ぶことになりました。
その初々しい頃の様子を紹介しますね。

今朝の朝食は村長さん得意のマンゴースティッキーライス!

マンゴースティッキーライス

食事風景をもっとたくさん撮りたいのだけど、どうしても暗くてiPadじゃうまく撮れないんだよね。
だけど今日は頑張って写真撮りました。
見えるかな?
真ん中はスティッキーライス!
ココナッツミルクで炊いてあるから甘くておいしい。
そのまわりに大量のマンゴー!
トマトとバナナで目と口をつけて、髪の毛の部分がサラダ!
見た目にも楽しいし食べても激ウマ!
朝からハッピータイムでした。

水漏れ修理

開始時間の9時、先日直した水漏れ部分が再び漏れてきた。
でも村長さんがいるから大丈夫。
今日は村長さん自ら修理なので、じっくりと観察して技を盗もう。

まずは元栓を閉めて水を止める。
その後、水漏れしている部分のパイプ20センチほどをノコでカット。
パイプは塩ビ管だから、切るのは簡単。

その後、切り離された部分を接続すれば修理完了なのだけど、
接続は通常、ジョイント部品が必要。
だけどこの時はジョイント部品がなかった。
あるのは水道パイプのみ。
村長さんはおもむろに短く切ったパイプの両端を火であぶった。

水道修理
すると先端が柔らかくなり、その穴に別のパイプを突っ込んで広げて、ジョイント部品の完成。

水道修理

水道修理
相変わらずすごすぎる。

その後、接着剤をしっかりつけてジョイントするところはまあ普通ではあったが、
その後すぐ水を流さなかった。
前回、他の人が修理した時は、接着剤をつけたらすぐに、
よしよし直ったと言ってすぐに水を流していた。
そこが大きな違いだったのかな。 

さて、水道修理がわずか10分ほどで終わり、パーマカルチャー授業の始まり。

森と食べ物

というタイトルでの授業だったのだけど、それとは関係ない話もたくさん。


屋根の雨水利用をする時は、最初の水はきれいでないので、
しばらく流して時間が経ってからの水を使う。


アメリカでは、雨水利用をすると罰せられる州があるらしい。なぜ?


パーマカルチャーの12原則の復習をした。
日本に帰っても、たびたびこれを思い出したい。
家の壁に書いて貼っておこうかな。

村長さんの話は経験に基づくものが多い。
知識や情報はグーグルやウィキペディアなどである程度簡単に手に入るけど、
やりすぎると自分のように頭でっかちなってしまうからな。
今後は自分の経験を増やすことを重視しよう。

ぼくは最近、知識や情報だけじゃなくて、
経験してみることが大事だと思うようになってきた。
そのきっかけは、多分この時だったと思う。
サンドットさんのパーマカルチャー授業、本の情報を授業のように話すのではなく、
サンドットさんが今まで暮らしの中で培ってきた色んな経験談をお話してくれる。
生きた話だから、すごくおもしろかった。
以来、自分は経験・体験を重視するようになってます。


町を歩いていると、高いパパイヤの木と、低いパパイヤの木がある。
高いのが元々の品種で、低いのは品種改良された品種。

自然素材での建築


高床にして、屋根の高さを高くして、屋根の横に隙間を開ける。
すると涼しい風が下から上に抜けて快適とのこと。

タイでは、いかに暑さを緩和するかが重要らしい。
だけど北海道では、寒さ対策の方が重要。
ということで質問してみた。

質問:寒い地域では暖かさがほしい、そういう時はどうすればいい?

回答:昔のやり方を学んでみよう。
 何百年も続いてきたやり方こそが、サステナブルのはずでしょ?とのこと。

うーん、帰国したら、アイヌ文化を学ぼう。


泥で作ったブロックで建築をすることがある。
村長さん流は、作ったブロックを素焼きしないという。
それにより、泥の中の微生物が生き続け、寒い時には暖かく、
暑い時には涼しくするように、微生物自身が温度調整をしてくれるとのこと。


家の柱は、土に埋まる部分にはプラスチックの袋のカバーをかける。
シロアリ対策。
サハイナンの屋根は、わらと竹で作られている。
タイ語でカーという植物のわら。

竹細工実習

午後は竹でカゴ作り。
竹で作った紐を編んでカゴを作るので、まずは竹を切り出すところから。
竹の切り出しは二回目なので前回よりはスムーズ。20分ぐらいでできたかな。
竹選びも、前回はtoo old!と言われたけど、今回はgoodだった。
よかった。
だって村長さん、竹切ってきて。
場所は彼が知っているから、とおれに完全おまかせなのさ。
信用してくれているのはありがたいけど、竹を選ぶ目はまだまだ全く自信がないのでね。
で、おれの大苦手の竹ひもづくり。

どうしてもうまくいかないというと、コツを教えてくれた。
うまくなった。
まだまだ練習が必要だけど。
で、できたひもでカゴを編む。
ここは写真で。

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村長さんの見本のあと、じゃあやってみて、ということになったが、
自分はどうしてもひもづくりがうまくなりたくて、ひたすらひもづくり。
であっという間に夕飯の時間。
今日は遊びに来ている村長さんのご家族の方が全て作ってくれた。
ありがたやー。

ということでパーマカルチャーコースは残すところあと3日。
明日はエネルギーのこと。
明後日は発表の準備、3日目は発表だから、あとは気楽にできるかな。
ヤマは越えたという感じ。
よしよし。

明日もがんばるぞ。

(この記事は、2015年12月7日のブログを再編集したものです。)

タイ暮らし2015 パーマカルチャーデザインコース受講8日目

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パーマカルチャーを初めて学んでから、2年半が経ちました。
この考えをもとに、今では、パーマカルチャー的生き方を実践しています。
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