1年分の野菜を作る

育苗

簾舞の五郎さん。
1年分の野菜を、ほぼ自分で作っています。
夏に採れた野菜は室(むろ)で保存するので、
次の年の春まで食べることができる。

そうして春になるとまた、種まきを始めるというサイクルで、
1年間ほとんど野菜を買わずにすむようです。

今年の種まき、作業を一緒にやらせてもらいました。

育苗

発芽に使うのは、穴が50個ある育苗トレイ。
初めて使ったけど、これは楽ですね。
1個ずつのポットだと、移動するのも、どれがなんの苗か管理するのも大変だけど、
これはまとまっているから全てが楽。

使うタネ。
レタス、キャベツ、ミニトマト、ナス、きゅうり。

育苗

トマト、きゅうり、かぶなど。

育苗

5つ分のトレイ。
たったのこれぐらいでいいというから驚きました。
1年分というから、もっとたくさん必要なんだと思ってた。
育苗トレイはビニールハウスに置いておくのがいいのですが、
まだビニールをはっていないというので室内で。

育苗

室内でも、ちゃんとビニールをはって保温の工夫をしていました。

そして3日後。

育苗

出たー!
たったの3日で芽が。
自分で蒔いたタネが出てくるのは、やっぱり何度経験しても嬉しいものですね。

ほうれんそう

農作業始まります

2018年4月5日

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